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IS03を修理に出したら快調 [修理と改造]

s-P_20110203_113.jpgそろそろ購入後丸2年になってきました。
落とした時に、カメラレンズ部のガラスにヒビが入ってしまい、
撮影画像が部分的に白っぽく写ってしまいます。
スマホを修理に出すと、設定がオールクリアされるとのことだったので、
そのままずっと使っていましたが、安心ケータイサポートをそろそろ解約しようと思い、ようやく修理に出しました。

近くのauショップ(買ったところとは違う)に持っていきました。
修理はどこでも受け付けてくれるようです。
店員さんは、「液晶に曇りがありますねそれも一緒に修理依頼しときましょう」と言ってくれました。確かに曇りがあるのは前から気づいていたのですが、後日ネットで調べるとこれはIS03液晶の不具合のようです。
2週間かかりますと言われて、ほんとに2週間近くかかって修理が上がってきました。
気づいた点は次のとおりです。
・カメラレンズ部のガラスは修理されていた(あたりまえか)。
・液晶とタッチパネルを交換したとのことだった。液晶は明るくなった。これは嬉しい。
タッチパネルも以前よりスムーズになったような気もする。
・落としたときに傷付いていた外枠が交換されていた。これも嬉しい。
・ガラス面の保護シートも新たに付けてあった(ただし、一度はがすと気泡無く貼るのはむずかしいシート)。
・買ってからすぐになくしたイヤホンの穴のキャップが付いてきた(なつかしい)。

アプリなどの設定を再構築します。
アドレス帳は、SDカードにバックアップしていたものを本体に戻すと、グループ分けが無効になってしまうので、サーバーからGoogleアドレス帳を同期させました。
その後は、コツコツとアプリの再構築作業。
アプリは、SDカードにバックアップしていたものを戻します。
アプリは古いバージョンのほうが軽いし商売っ気もないので使いやすいですね。
もう使ってないアプリはインストールせず、タスクキラー系も入れませんでした。
おかげで動きも軽くなり、特に電源OFFシャットダウンは早くなった。

CPUは遅いものの、ボディも新品、画面も明るく、動きも軽くなったので、しばらく使うことにしました。電池も予備が新品であるし
実は、今回の修理についてはトラブルが少々あったのですが、ここでは省略。
修理出すときに、念のため電池にはマジックで印を入れて店員さんに確認しておくと良いでしょう。

リチウム電池の長期保存方法について考える [携帯電話]

s-P_20121208_023.jpg携帯電話などのリチウムイオン充電池の上手な使い方については、巷の質問回答サイトの回答やブログにいろいろ書いてあります。大半はどこかに書いてあったことの受けうりがほとんどです。
また、「自分は日常このような方法を実行しているので長持ちしている」という話はほとんどありません。
これは、自分の使用条件における充電・保存方法について、客観的な比較評価が難しいのでしょうがないでしょうね。
ワタシは専門家ではありませんが、ネット上で収集できるメーカーの技術レポートなどなるべく1次情報に近いものを探して考察してみました。
その結果、電池の長期保存法については次のような結論になりました。

◎長期保存での劣化に影響を与える要因は?
ネット上でメーカーなどの技術レポートを検索すると
充電式のリチウムイオン電池は高温や満充電状態で保存すると劣化が早まる
と書かれているものが多い。
では、0%に近いところまで放電して保存するのが良いかというと、充電式リチウムイオン電池は、内部に電池保護用のICが組み込まれていて、保存中もわずかながら電力を消費するため、ある程度、電力を残して(残量40%とか)保存するほうがよいと言われている。

保存時の温度と、電池の充電状態のどちらが劣化への影響が大きいのだろうか?

リニアテクノロジー社デザインノート「リチウムイオン・バッテリの寿命を延ばすバッテリ調整回路」(http://cds.linear.com/docs/Japanese%20Design%20Note/jdn472.pdf)の第2図

アメリカの電池うんちくサイトBattery University"How to Prolong Lithium-based Batteries"(http://batteryuniversity.com/learn/article/how_to_prolong_lithium_based_batteries)のTable3
はよく似た数値を示しているが、
これらをみると、高温・満充電状態のどちらも劣化を加速する原因であることがわかる。
さらに電池残量40%であれば、20℃~0℃の範囲では温度による劣化性の変化が少ないことがわかる。
したがって、一般的なリチウム電池保存法のメーカー解説や口コミサイトに書いてあるとおり「長期保存するときは、残量を半分ぐらいにして涼しいところに保管しておく」というのが正しい。

◎冷蔵庫保管について
さらに日本の質問回答サイトのほとんどは、「だからと言って冷蔵庫に保管しておくのはよくない」と書いてある。
アメリカの口コミサイトでは、必ずしも冷蔵庫保管はダメとは書いていないところが面白い。
冷蔵庫保管が良くないという理由は、電池パックを裸のまま冷蔵庫に保管すると、取り出した時に結露したり庫内で飲み物などが電池に垂れたりして、端子がサビたり、水分が電池内部に侵入し電池内部の電子回路にダメージを与えたり、プラスマイナスの端子がショートしたりすることを懸念しているのだろう。
しかし、日本では夏場は気温30℃を超えるところがほとんどであるから、常に涼しいところと言えば、冷蔵庫が良いと思う。
ただし、(1)水分が入らないチャック付の密閉パックに入れて保存する(2)使う時には、密閉パックを開けない状態のまま常温に戻す(結露させないため)のが前提。さらに中にシリカゲルなどを入れておけば完璧だと思う。

なお、「冷蔵庫は良いが冷凍庫はいけない」というのも疑問である。
常温保管していても寒冷地であれば冬場はマイナス気温の冷凍庫と同じ温度になる。上に書いた密閉保管・常温に戻して開封という手段をとれば問題ないものと思う。もちろん、密閉パック内のわずかな水分が凍結するから、パックするときはよく脱気する必要がある。
ただし、前項で説明したデータでみれるとおり、電池を残量半分にしてあれば、冷蔵庫の温度(5℃前後)も冷凍庫の温度(マイナス10度前後)も保存劣化性の差はあまりないから、実用的には冷凍庫でなく冷蔵庫保管で充分だろう。
s-P_20121208_024.jpg
(結露がひどいと、電池についている水濡れ検出シールの赤が抜けて修理時にトラブルになるかも。)

余談:
ネットで検索していたら面白い文献を見つけました。
人工衛星に使う宇宙用リチウムイオン電池の低温での耐久性を調べた文献です。マイナス75℃(!)での保存では、電解液が凍結により体積が収縮したり、セパレーターの透気性が多少減少したが、性能には問題なかったということです。「宇宙用」の話しなので、材料が違うのかもしれないが。
(http://www.furukawadenchi.co.jp/research/tech/pdf/fbtn61/fbtn61_201.pdf)
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