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こだわりゼロの車載スピーカー修理・交換(その1:修理) [車いじり]

自動車も長年乗っているとあちこち壊れてきますが、
ドア内部にあるスピーカーのエッジの部分がボロボロになって音がビビッてきました。
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(エッジがボロボロで、半分ぐらい落ちてしまっている)

ネットで検索すると、オーディオマニアやカーマニアのブログには、
高価な素材でスピーカーを修理したり、高い車載用スピーカーに買い換えたりという記事があります。
しかし、
ほとんどの人は、「車の中でそこそこの音で音楽を楽しめればよい」と思っているのではないでしょうか。
で、
そんな人のために、こだわりゼロ(ローコスト)での車載スピーカーの修理・交換について書いてみました。

●修理
スピーカーのエッジはウレタンとかの合成樹脂で出来ていますが、経年変化でボロボロになって、機能を果たさなくなり、低音がビビるようになってきました。
オーディオマニアは、このエッジをセーム革や和紙で張り替えているようです。
でもここでは、なるべく手軽に修理しましょう。

1)まず、スピーカーユニットを車のドアから取り外します。
自分の車のドアの内張りのはずし方は、ネットで検索してみてください。
内張りはがし(エーモン)というプラスチックの工具があると便利です。

2)ボロボロになったエッジの断片をスピーカーユニットからキレイに取り除きます。
この破片はベトベトです。室内でやると思わぬところにこびり付いて家人のクレーム必須。
屋外で、できればべとべとが付いてもいい作業服を着てやりましょう。

3)新しいエッジを作ります。紙で作ります。
和紙がなかったので、普通の紙(たぶんプリンタ用紙)デス。
元のエッジのサイズ+ノリシロ分をとって、コンパスとハサミでドーナツ状に切り抜きます。
ノリシロは、内側・外側ともに1cmぐらいとりました。
この紙製エッジをスピーカーに貼り付けます。
(使用する接着剤は、経年変化で接着した部分がはがれないようなものが良いでしょうね。)
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4)紙のエッジではさすがに耐久性ないので、耐候性のありそうな合成樹脂を上に塗ります。
たっぷりと塗れて、そこそこ弾性もある材料ということで、家の外壁や内装の継ぎ目に使うコーキング材(シーリング材とも言う)を使いました。
スピーカーの見栄えは気にしませんので、たぷーり厚塗りします。
エッジに貼った紙をしっかり覆って、さらに紙からはみ出すぐらいまで塗ります。
接着剤に付属しているヘラなどで厚みを均一するとよいでしょう。
s-P_20111022_030.jpg
5)二、三日乾かしてから、車に取り付けます。

感想
コーンのふらつきが抑えられ音がグッと締まりました、なんていうのはウソ(笑)。
でも、こんなインチキ修理でも、音は問題なしです。
以前より悪くなったとか良くなったとかは、ワタシの耳では感じられません。
「クシャクシャにした紙を使って、エッジとしての可動性を高めたといたほうがよかったか」なんて思ったりもしましたが、ちゃんと音が鳴っているので問題ないようです。
s-P_20111023_056.jpg

s-DSCN0531.jpg
そんなことよりも、
一番気にしないといけないのは、コーキング材の耐久性でしょう。
ワタシは、物置にあった手持ちの室内用コーキング材を使いました。
しかし、
ドアの内部は、夏場の高温など厳しい環境条件であることから、なるべく耐候性の高いものを使うのが良いかもしれません。、
ただし、ワタシの場合、三ヶ月ぐらい経過しても特に問題ありませんでした。
その後、このスピーカーを付けた車を手放してしまったので、長期の信頼性は不明ですが。

(その2「スピーカーの交換」の巻に続く)
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